今日はどんどやき、お餅つきをしました。前日にお散歩をしながら柳の枝を取りに行き、米粉をこねて繭玉をつくりました。正月飾りやダルマを持ち寄って組み上げたところに年長さんが松明で火をつけ、熾きになったところで繭玉をあぶっていただきました。神様の火で焼いたものを食べると風邪ひかないんだよ、とこどもたち。地区の行事で聞いてきたのかよくしっているなあ、と感心。しばらくするともち米が蒸されるいい匂い。いよいよお待ちかねのお餅つき。大きい人から順番に杵を振り上げついていきます。もちつきぺったらこ~ぺったらぺったらぺったらこ~それつけやれつけぺったらこ~と歌いながらつきあげていきます。ついたお餅は畑でとれた小豆を前の日からことこと煮て作ったあんこときなこ、大根おろしでいただきました。たくさんついたお餅はあっという間にお腹のなかに。おいしく楽しい時間でした。
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