今日は、収穫祭がありました。
今年は風の森の畑が豊作で、特に小豆やさつま芋が沢山実りました。
みんなで育てた食材をもとに、
お赤飯・新米・さつま芋&かぼちゃの茶巾、お漬物、具沢山みそ汁、デザートには白玉汁粉。
みんなで作ったお祝いの品々、どれも美味しい味でした。
一粒の種から実る喜び、そしてそれを頂ける喜び。
それは、農作物を育てる過程を自分たちの瞳で見て、動き、大切にしてきたからこそ感じることができるのだと思いました。
味わう美味しさと共に、自然と「大地への感謝」の気持ちが込み上げてきます。
スーパーに行けば、何でも簡単に手に入る世の中ですが、そこでは買えない尊いものを園児たちは無意識の領域で体験・体感していることでしょう。
昼食後には、森の音楽家が歌と演奏を奏でてくれました。
木や竹の棒などが笛や太鼓、バイオリンへと早変わり、子どもたちの豊かな想像力に感動しました。
今年も美味しく楽しく収穫祭を迎えることができました。
五穀豊穣、天と地の実恵みに感謝!!
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