十五夜

今日は十五夜(中秋の名月)。風の森でも子どもたちと一緒にお月見団子を作りました。米粉にぬるま湯を少しずつ入れてみんなでこねこね。生地がまとまったところで丸めてお団子作り。まんまるを作るのは以外と難しいのですが、普段、おままごとで泥団子を作りなれているこどもたちは、手慣れた様子できれいなまんまるをたくさん作ってくれました。遊びと生活が密接に結びついているのだなあ、と改めて感心。

お団子をゆでている間に、お散歩しながら野の花やすすきを摘んだり、栗やどんぐり、クルミを拾ってお供えの用意をしました。

木曜日のパンとスープをお腹いっぱい食べた後でも、お団子は別腹。ぺろりとたいらげるこどもたち(と、おとなたち)。今日は曇り空だったけど、夜はお月様が見られるといいね。