秋空の下、稲刈りが行われました。
稲刈りの歌と踊りを踊ってから、
先生に刈り方を教わり、スタートです。
年長・年中さんは、毎年の体験の積み重ねで手際よく刈っていきます。
年少さんは、初めてながらも意欲満々な子が多く
小さな身体で稲のお運びを手伝ってくれました。
たくさん働いた後のおやつはおにぎり!
はぜかけした稲を前に頬張るおにぎりは格別ですね。
お日様をたくさん浴びて風に揺れた稲たちは一週間後に脱穀します。そして脱穀したお米は収穫祭で頂きます。
一粒のお米がどうやってできるのか、子どもたちは自らの体験を通して体得しています。
五穀豊穣、大地の恵みに感謝です。
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