一日の保育内容

9:00         登園 

            自由遊び

 

10:00       朝の会 ライゲン(お遊戯)手遊び・読み聞かせ

          おやつ

 

10:30     散歩

       昼食

          散歩         

 

13:40     帰りの会

 

14:00     降園   

 

一週間の保育内容

月曜日 自由遊びと散歩

火曜日 自由遊びと散歩

水曜日 パンこねと散歩

木曜日 野外調理と散歩 

金曜日 にじみ絵と掃除、散歩

[野外調理]

[にじみ絵]

[掃除]

年間行事

春 入森式・種まき

   田植え・味噌造り・端午の節句

   電車遠足

夏 七夕

   お泊り会(年長・年中)  

秋 秋祭り

    収穫祭・お月見

    父子登山

冬 アドベント・クリスマス会

    もちつき・どんど焼き・節分 

    雪上運動会・ひなまつり

    卒園式

「風の森」の保育方針

 

1.子どもたちの五感を育て、自然観を培う

雨の日も風の日も、基本的に毎日外で過ごします。四季を通して、暑い日も寒い日もお散歩に出かけます。

子どもたちは身体全体、全感覚を使って五感を育てていきます。

循環する自然のシステムを学び、自分の体力の限界を感じることが、自然の恵みに感謝し、自然との共生を考えることにもつながると考えています。

 

2.遊びを想像する力を養い、生活力を高める

子どもたちは、既成のおもちゃではなしに、手作りのおもちゃや身の回りにあるものを使って、自分たちで遊びを作っていく過程を楽しみます。一日の大半を野外で過ごす中で、自然を観察し、泥団子作り、木登り、川遊びや雪遊びなどの自然体験そのものを楽しみます。また、日常生活の体験を重視し、野外調理や味噌作り、日々のおやつ作りも行います。調理の為に火を焚くこと、園舎の掃除、使用した食器を洗ったり、洗濯したりと生活に伴う仕事も園で学ぶ大切なことです。日常の中で縫物や編み物、木工などの手仕事や自然物を使った造形遊びも行います。

 

3.「危険」との付き合い方を学ぶ

私たちは、子どもたちから危ないものをできるだけ遠ざけ、安全第一の子育てをすることがよいとは思っていません。危ないものとの上手な付き合い方こそ、親や周りの大人たちが教えていかなければならないことだと考えています。

風の森では、火やナイフを使い、虫やヘビがいるかもしれない場所にも出かけます。湖や川、山や森にも出かけます。

保育時間内、事故のないよう万全の注意をはらってまいりますが、活動中に怪我をする可能性が全くないとは言えません。

大切なお子様をお預かりする以上、保護者のみなさまとの信頼関係を大切にしたいと考え、上記の「危険」に対する考え方について、事前にご了承をいただきたいと思います。

 

 

年間保育日数  年間カレンダーによる(諸事情により変更あり)

           春・夏・冬・寒中休みあり

保育時間   9:00~14:00 

募集年齢  年少・年中・年長 

保育料  週5日(月~金) 25,700円/月 

入園金  10,000円

昼食 お弁当持参(木曜日は子どもたちが共同で調理をします)

 

 *見学は随時受け付けています。

ご希望の方はお問合せください。